2013年7月31日水曜日

第1回「詩吟をお気軽にしってもらう会」

平成25年7月20日(土曜日) 19:00~ 十三福祉会館1階にて詩吟の体験会を行いました。

CCR協会(建設創造研究協会)として、日本の伝統文化を体験しよう!
という考えから企画しました。

また詩吟の世界でも、建設業と同様に“少子高齢化”が大問題となっているそうです。

詩吟に限らず、日本の伝統文化をお気軽に体験できる様な取組を、
これからもどんどん企画していきたいと思います!!

詩吟体験当日に御協力頂きました先生方には、心より感謝申し上げます!




2013年7月12日金曜日

最近読んだ本・・・2。

最近読んだ本ですが、土光敏夫の『清貧と復興』っていう本。

(一部抜粋)

「できない」「むり」「むずかしい」は禁句
 
 なにか新しいアイディアが提案されたり、大きな目標が示された場合、普通のサラリーマンの示す反応はどうだろか。たいてい、まず拒否反応をおこす。だからその答えは「できない」「むり」「むずかしい」といったたぐいのものとなる。そうして必ず、これこれしかじかだからという弁明が出てくる。
 問題によっては確かに、不可能で無理で困難な場合もあろう。しかし多くの場合それは、固定観念や惰性や自己防衛本能からくる先入主の現われだといってよい。後ろ向きの態度がなせるわざである。
 たいせつなのは、その問題は、どうすれば解決できるか、どうやったら達成できるかを考える前向きの態度である。
 この態度の違いは、あらゆる問題を明と暗に二分してしまう。その問題をこなす能力があるかどうかなどは二の次だ。その問題に取り組む態度がどうであるかが、まず問われねばならぬ。

 「できる」「できない」というより、「やるか」「やらないか」。
これからの企業活動には、とても重要な心構えとなってくるのでしょう!

2013年7月8日月曜日

評議員として・・・

7月6日の土曜日に『なみはや市民大學』に参加して来ました。

『なみはや市民大學』

理 念  人間愛と正義
指 針  ともにあゆむ
目 標  1 日本人の心の根源を学ぶ
      2 日本人の心を復興する
      3 未来の日本に希望を創生する
活 動  1 私たち日本人と社会の価値観の深化
      2 語り合える「第3の居場所」の創造
      3 教育の多面的変革
      4 歴史・伝統・文化と地域の再生
      5 地球環境と世界人類への貢献
      6 友好団体との交流と連携

という活動をされている市民団体です。

毎月、様々な講師の方々をお招きしては、お話を聞かせて頂いたり、音楽を聞かせて頂いたりと毎回参加させて頂くたびに元気・感動を頂いております。
(毎月第1土曜日、住吉コミュニティ会館にて開催)

私は、なみはや市民大學の學長である山下雅洋様と縁あって、評議員という立場で参加させて頂いております。
今回は、来賓として公益社団法人 日本WHO協会 理事長 關淳一氏(前大阪市長)がお越し下さり、アフリカでの学校教育のお話等をお聞かせ下さいました。

毎回、とても素晴らしい講師の方のお話や様々な方との出会いをとても感謝しております。

私自身、微力ではありますが、なみはや市民大學の今後の発展に少しでもお役に立てればなと思っております。