2012年10月20日土曜日

荷卸しリフト

 昨日の午後1時より、神戸市東灘区にて荷卸しリフトの見学会がありました。
様々な関係者の方々が10名程度参加していました。

SPSリフト全景
この荷卸しリフト、『SPS(Safety・Peace of mind・Speedy)リフト“らくらく君”』は、【今後増加していくビルの解体・改修工事にて大量に発生する、内装廃材を効率よく荷卸しするリフト】として、神戸市にて解体工事業を40余年営む「伸栄興業」様が提案し開発に至った製品で、約2年間という時間を使い、試作品3台を制作し、解体現場での性能テストを2回行ったらしい。今年の8月には製品化を行い荷卸し装置は特許を取得しているとの事。今後は粉じん対策用に散水機能を追加するとの事。

 伸栄興業の社長にお会いして、ビジョンを持つことの大切さを改めて気づかされました。

【ビジョンとは=将来の見通し・構想・展望・未来像など】
ビジョンがあれば、仕事の意味や目的、価値を見出し物事を成し遂げていくエンジンとなる・・・と。

本当に貴重なお話をお聞かせくださいまして、ありがとうございました。
感謝しております!

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